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国際コンベンション 6年生

今日は3時間目までが公開授業で、その後にPTA行事の餅つき大会がありました。


もちつきの準備に地域の方々がおいでになるなか、
公開授業で、6年生が外国の方々と交流したり、
1年生が老人会のみなさんに教えていただいた昔遊びをしたり。

学校は朝からにぎやかな一日でした。


まずは、6年生の「杉九国際コンベンション2013」

ゲストティチャーとして、
マリ共和国、フィンランド、タイ、ブラジル、インドネシア、アメリカ、
ミャンマー、パラグアイ、ネパール、オーストラリア、中国
以上11カ国の方々がおいでになりました。

支援本部のご尽力です。ありがとうございました。


お出迎えに、6年生が筝とリコーダーで『さくらさくら』を演奏してスタートです。
(筝の練習風景は、昨年10月10日の記事にあります。)


グループに分かれ、子どもたちは各国のゲストティーチャーを囲みました。
子どもたちが用意した質問に先生が答えます。

「ネパールの伝統的なお菓子はありますか?」
ゲストティーチャーは写真を用意して答えてくださいます。

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ほかのグループでは、

生徒「パラグアイにはコンビニはありますか?」
先生「ありません。が、ガソリンスタンドにちょっとしたものが置いてあるので
    それにあたるかな?」

など和やかに進んでいました。

異文化交流、少し緊張したけど楽しい時間だったようです。