10月26日（木）に給食試食会が行われました。杉九の美味しい給食を食べることができる貴重な機会で、毎回保護者の皆様も楽しみにされています。

広報部が取材に入らせていただきましたので、部員の感想をお届けいたします。

部員A：「絶対美味しいからママにも食べてほしい！」と子どもに勧められて参加しました。想像以上に手間暇かけて作られていて、杉九独自の取り組みなど子ども達のために様々な工夫もされていて驚きました。

部員B：私も杉九の給食が美味しいという評判は聞いていて、偏食の娘が「おかわりしたよ！」とよく言っているので今日は秘密を探るべく参加しました。

部員A：手作りナン、カレーのメニューもどれも優しい味で美味しくいただきました。

部員C：優しい味でしたよね。ドレッシングまで手作りとは目から鱗でした。我が子は家では野菜を食べませんが「給食のサラダは美味しい」と言います。実際にサラダを試食して、熱処理や切り方、味付けもとても参考になりました。家でも再現してみます。

部員D：本当に優しい味で、うちの子どもも野菜を食べられるようになりました。試食会に参加して美味しさの秘密が分かりました。パンは生地から手作り、野菜もカット野菜ではなく手切りなどなど。とことん手作りにこだわった給食作り！！

部員E：そうそう！給食のサラダは食べますよね。何故？！と思っていましたが、子ども達が食べやすいようにいろいろな工夫がされていて、かけられている手間が違うのですね。

部員D：ちなみに、うちの子はお出汁の味がよくするという給食のお味噌汁が大好きです。味噌よりもお出汁を通常よりも多めに使用しているそうですよ。ここでも化学調味料は使用せず全て手作りされています。

部員B：児童の喜ぶ顔を見ることができるのが嬉しい瞬間という調理師さんのお話を聞いて、感謝の気持ちでいっぱいです。

部員E：栄養士の多治見先生のお話が丁寧で分かりやすかったですね。杉九の給食の素晴らしさを、お腹を鳴らしながら聞いた後の給食はとても美味しかったです！

部員B：給食は昼食ではなく、「生きた授業」とおっしゃっていた多治見先生の言葉も心に残りました。

部員E：そうですよね。味覚形成の大切な時期に杉九の給食を食べることができて子ども達は幸せですね。毎日本当に感謝です。