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音楽会

11月25日(金)から26日(土)にかけて、音楽会が行われました。

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トップを飾るのは1年生の歌と合唱。『くじらぐも』『空にはつきないゆめがある』『ぷっかりくじら』『ね』と一気に続けて、ラストの『青い空に絵をかこう』では、実際に青い幕で作られた大きなクジラが登場しました。

つづいて2年生の歌と合唱は『スイミー』でした。鍵盤ハーモニカによる演奏のあと、児童ひとりひとりが小さな魚の絵を頭上に掲げて、かわいらしくも凛々しい、まさに絵本に出てくるスイミーのようになりました。

3年生は『ブレーメンのおんがくたい』。児童たちが動物の格好をして、ミュージカルさながらの調子でブレーメンの物語をみごとに歌い上げていました。そのあとは名曲『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』を演奏しました。

4年生は合唱『やさしさに包まれたなら』『めぐる季節』と、合奏『元気になれそう』『ルージュの伝言』を披露しました。アコーディオン、鍵盤打楽器、打楽器と、難易度の高い楽器をみごとに使いこなした演奏でした。

5年生は、合唱『ふるさと』。合奏はリコーダーと琴による『さくらさくら』と、和太鼓による『豊年太鼓』で繊細かつ豪快に演奏したあと、リコーダーの『ソーラン節』をしとやかに奏でました。

最後の6年生は、『世界の音楽メドレー』として、『ジェッディン・デデン』(トルコ)〜『コンドルは飛んでいく』(南米)〜『ガムラン・ケチャージ』(インドネシア)〜『ジ・エンターテイナー』(アメリカ)〜『Oh Happy Day』(アメリカ)〜『ぶち合わせ太鼓』(日本)〜サンバ・デ・ジャネイロ(ドイツ・ブラジル)を演奏しました。

コロナ禍における音楽会として、保護者鑑賞日は各家庭2名まで、見学できるのはお子さんの学年発表のみという制約の中でも、すばらしい会になりました。

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