本日は、杉並区の直営モデル校となっている我が校の給食についてご紹介させていいただきたいと思います。
杉並第九小学校は、区の直営調理職員が調理をしており、教室を訪問して直接子供へのおかわりを配ったり、食育に関わったりといった取り組みをしています。
また学校内に子供達がお世話をしている農園“すぎく農園”があり、そこで収穫した野菜が給食の食材にもなっています。

人気の給食メニューをご紹介いたします。
 
パンの生地は１から手作りで、耳まで美味しいと評判です。

学年ごとに年に１回ずつ、合計6回薄焼き卵で包んでいるオムライスが提供されます。
また食べる直前にケチャップをかけるというレストランの様なスタイルです。

またこの他にもお楽しみ給食やお弁当給食など、子供達が給食にワクワクできるような工夫が盛りだくさんです。
子供達は給食の時間をいつも心待ちにしています。
日々給食作りに携わってくださっている給食員さんたちに感謝です！