学級部と広報部のコラボ企画『親子でクッキング』
12月はみみ汁を作りました。
レシピ
材料(6人分)
かぼちゃ 100g
だいこん 100g
にんじん 30g
こまつな 50g
油揚げ 1枚
ながねぎ 30g
えのきたけ40g
みそ 60g
小麦粉 60g
水 30g
塩 1.2g
煮干し 18g
水 800g
作り方
①だし汁をとる。
②小麦粉、水、塩を混ぜ合わせよく練る。できた生地を30分位寝かせる。
③②を5mm程度の厚さにのばし、3cm角に切りさらに半分に切って三角形にする。
④沸騰した湯の中でゆでる。浮いてしばらくしたら水にさらす。
⑤だし汁をなべに入れ具材を入れて煮る。
⑥生地を加えてさらに煮てみそで味付けをする。
⑦こまつなを入れて仕上げる。
作った感想
子:みみを作る時の水加減が難しかった。みみの食感がもちもちしていておいしかった。
親:子ども達は、みみをこねる作業が楽しそうだった。野菜が苦手な子供たちもおいしく食べられた。溶けたかぼちゃが味噌味とよく合って、ほっこりするお味だった。
子:煮干しの出汁の香りがよかった。学校で食べているのと同じくらい美味しくできた
茹でた生地を水にさらした時にツルツルになって楽しかった。カボチャと油揚げと汁の味が合っていて美味しかった。
親:生地を作る作業もあるので大変かなと思ったが、子どもと楽しみながらあっという間にできた。出来上がりは、また作りたいと思うくらいとても美味しかった!
杉九給食は色々な国や地域のメニューがあり、工夫されていてありがたいなと思いながらいつも献立表を見るのを楽しみにしている。これからもよろしくお願いします。
子:お母さんと一緒に作ったのが楽しかった。味も美味しく出来て嬉しかった。
親:子どもから美味しいと噂に聞いていたみみ汁。一緒に作る中で子どもの成長も感じて嬉しい体験だった。いつものお味噌汁に小麦粉の生地を加えるだけで特別感が増すので、また作ってみたい。
子:おいしくてどんどん食べられるけど、かぼちゃはない方が良かった。
親:味はほうとうのような感じだけど、うどんよりも食感がもっちりしていて気に入った。幼児に食べさせる時は一口よりも小さくした方が食べやすいかも。
子:捏ねるのが楽しかった。茹でるとき、長い箸が(菜箸)難しかった。美味しくできてよかった。
親:えのきのかわりに子供が大好きなしめじを使用。六人分で作ったが、捏ねるとき子供の手には丁度よいサイズだった。(大人には小さくてちょっと捏ねにくい)包丁で野菜を切るのを子供は普段はあまりしないが、頑張った。家族みんな美味しいと喜んで食べた。
子:おいしかった!
親:普段野菜をあまり食べないが、一緒に作ることによってすすんで食べてくれて、野菜もたっぷり取れるメニューでよかった。
次回は令和4年1月です。