9月12日（土）に今年初めてとなる「杉九小サタデースクールわくわく野球」が開催されました。
「わくわく野球」は、野球初心者でも楽しく野球に親しんでもらおうと、土曜日学校実行委員会の主催のもと行っているイベントです。

新型コロナウイルス感染拡大のため、しばらく会が中止されていましたが、ようやく今年初めての会が開催できました。
雨の予報の中、各学年男の子、女の子あわせて17名の子供たちが元気に参加してくれました。
もちろん感染症対策はばっちり！始まりと終わりの手のアルコール消毒のほか、みんなで一緒に使うバットもしっかり消毒して楽しみました。

1、2年生はまずはコーチにボールを当てる練習から。

野球部の1年生メンバー3人も一緒に参加しました。

当たるかなー

ボールの投げ方から、走塁の練習、バッティングなど野球の基礎を教えてもらいました。
塁をまわる練習では、ルールはわからないながらも走者、内野手役になって練習。

1、2年生の練習の様子はまるで鬼ごっこのよう。
みんなたっぷり動いて、笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。

会を主催してくださった野球部の久米田監督も「コロナで体を動かしたり遊んだりする機会が減った中開催できて、みんなが笑顔になれたのが良かったです。」とコメントをくださいました。

わくわく野球は10月31日（土）にも開催が予定されています。
キャッチボールをしたことがなくても大丈夫！ぜひ一度参加してみませんか。