2月22日(木)。6年生対象に「情報モラル教室」が行われました。
講師の方をお呼びして、LINEなどのSNSサービスにおけるトラブルについての授業でした。
まず、カードを使って「自分が言われて嬉しい言葉・行動」「自分が言われていやな言葉・行動」を優先順位をつけて一人ひとり並べていき、自分と他人の価値観の違い、たとえ仲間であっても共通認識をもつのはかなり難しいということを確認していました。
普段であればわかる相手の表情、声、態度もSNS上ではまったくわからないため、相手の気持ちを文字だけで判断することが難しく、楽しいと思って悪気なくやったことが相手を傷つけたり、トラブルに発展するということをお話しされていました。
どんなに気を付けていても、やはりSNS上でのトラブルは完全には避けられないということであり、トラブルに発展した時に一人で抱え込まず、保護者や先生などの信頼できる人に相談することが大事であるということでした。
私たち保護者も子供の様子を普段からしっかり見て、変化があった時に声をかけるなどの行動が必要だと感じた授業でした。
講師の方をお呼びして、LINEなどのSNSサービスにおけるトラブルについての授業でした。
まず、カードを使って「自分が言われて嬉しい言葉・行動」「自分が言われていやな言葉・行動」を優先順位をつけて一人ひとり並べていき、自分と他人の価値観の違い、たとえ仲間であっても共通認識をもつのはかなり難しいということを確認していました。
普段であればわかる相手の表情、声、態度もSNS上ではまったくわからないため、相手の気持ちを文字だけで判断することが難しく、楽しいと思って悪気なくやったことが相手を傷つけたり、トラブルに発展するということをお話しされていました。
どんなに気を付けていても、やはりSNS上でのトラブルは完全には避けられないということであり、トラブルに発展した時に一人で抱え込まず、保護者や先生などの信頼できる人に相談することが大事であるということでした。
私たち保護者も子供の様子を普段からしっかり見て、変化があった時に声をかけるなどの行動が必要だと感じた授業でした。