2月7日(水)。今日の5,6年生の朝学習の時間は、ボランティアさんによる「おはなしおはなし」。6年生にとっては小学校最後の「おはなしおはなし」です。
今回お話してくださったのは、5年生には「ラプンツェル」(グリム昔話)と「小鳥になった美しい妹」(ギリシャの昔話)。6年生には「雪わたり」(宮沢賢治)と「ドシュマンとドゥースト」(イランの昔話)と「黒いお姫さま」(ドイツの昔話)でした。
6年生のあるクラスでは、今回が最後ということで、ボランティアさんがお話が終わってから「何か質問はありますか?」と尋ねると、図書委員で前日下級生に読み聞かせをしたという児童が、「どのくらい練習して覚えるのですか?」と質問をしました。
ボランティアさんは、「何度も何度も繰り返し読み、作者の思いを想像してみたりするうちにお話が身体に沁みこんでくるようになり覚えます。」と答えていらっしゃいました。
そんな風に覚えたお話をしてくださるから子供たちは「おはなしおはなし」に引き込まれ聞き入るのですね。
ボランティアの皆さま、杉九小の子供たちにいつも素敵な時間をありがとうございます。
今回お話してくださったのは、5年生には「ラプンツェル」(グリム昔話)と「小鳥になった美しい妹」(ギリシャの昔話)。6年生には「雪わたり」(宮沢賢治)と「ドシュマンとドゥースト」(イランの昔話)と「黒いお姫さま」(ドイツの昔話)でした。
6年生のあるクラスでは、今回が最後ということで、ボランティアさんがお話が終わってから「何か質問はありますか?」と尋ねると、図書委員で前日下級生に読み聞かせをしたという児童が、「どのくらい練習して覚えるのですか?」と質問をしました。
ボランティアさんは、「何度も何度も繰り返し読み、作者の思いを想像してみたりするうちにお話が身体に沁みこんでくるようになり覚えます。」と答えていらっしゃいました。
そんな風に覚えたお話をしてくださるから子供たちは「おはなしおはなし」に引き込まれ聞き入るのですね。
ボランティアの皆さま、杉九小の子供たちにいつも素敵な時間をありがとうございます。