9月5日（火）～19日（火）は夏休み作品展でした。

1年生～3年生の教室の前の廊下は、子供たちが思い思いに取り組んだ工作や研究が並んだカラフルな展示室です。

紙粘土やセロテープ、ダンボールや模造紙、つまようじやペットボトル、ビーズや折り紙、パスタや貝殻、お菓子の包み紙や押し花。
数え切れないほどの素材にあふれた作品。


ちいさな博士達の研究の数々にはおとなにとってもたくさんの発見がありました。
手書きの文字を工夫し、1学期までに習得したひらがな、カタカナ、漢字をしっかり使いこなし、見応えのある立派な制作物に仕上げていました。


高学年の教室前の廊下では、大人が読んでも感心する内容の自由研究が多く見られました。


手作りの作品も凝ったものが多く、思わず作成工程を熱心に読んでしまうものばかりでした。


作品を通して子供たちの成長ぶりをうかがい知ることができました。