6月23日(金)、4年生を対象とした『自転車安全利用講習会』が行われました。
児童たちは自分の自転車を使って、校庭に再現された「注意の必要な道路」を一人一人走ります。
まずはお手伝いをしてくれる保護者の皆さんへ、警察の方からのお話がありました。
子供が巻き込まれる事故の話を聞いて、保護者さんの気持ちも引き締まります。
4年生が集まってきました。
事前に自転車を点検しておいてくれた、自転車組合の方からのお話しがありました。
「ほとんどの自転車がタイヤの空気不足」とのこと。
「タイヤの空気が不十分だと、カーブを曲がるときに転倒しやすいので、こまめに点検してください」とのことでした。
そして警察の方からお話を聞き、走行スタートです。
信号のある横断歩道。「自転車横断帯」が無ければ、自転車からおりて渡ります。
車道への合流。しっかり右後ろの安全確認をして、車が来ないことを確認します。
交差点の2段階右折。ななめ横断はせず、歩行者と同じように2段階に分けて横断します。
駐車車両をよけての走行。いきなりドアが開くことも想定して走行します。
踏み切りの渡り方。線路はすべることもあるので、自転車は降りて渡ります。
そして、ジグザグ道や、せまい道、8の字道などの難所を走りました。
みんな、しっかりポイントを守って走り切ることができました。
学んだことを心に留めて、本当の道路でもルールを守って安全走行できそうですね。
児童たちは自分の自転車を使って、校庭に再現された「注意の必要な道路」を一人一人走ります。
まずはお手伝いをしてくれる保護者の皆さんへ、警察の方からのお話がありました。
子供が巻き込まれる事故の話を聞いて、保護者さんの気持ちも引き締まります。
4年生が集まってきました。
事前に自転車を点検しておいてくれた、自転車組合の方からのお話しがありました。
「ほとんどの自転車がタイヤの空気不足」とのこと。
「タイヤの空気が不十分だと、カーブを曲がるときに転倒しやすいので、こまめに点検してください」とのことでした。
そして警察の方からお話を聞き、走行スタートです。
・自転車は「車両(車の仲間)」なので、道路では左側走行が原則であり、「止まれ」などの標識にもきちんと従うこと。
・発進させるときは、必ず「右・左・右・右後ろ」の安全確認を行うこと。
・発進させるときは、必ず「右・左・右・右後ろ」の安全確認を行うこと。
信号のある横断歩道。「自転車横断帯」が無ければ、自転車からおりて渡ります。
車道への合流。しっかり右後ろの安全確認をして、車が来ないことを確認します。
交差点の2段階右折。ななめ横断はせず、歩行者と同じように2段階に分けて横断します。
駐車車両をよけての走行。いきなりドアが開くことも想定して走行します。
踏み切りの渡り方。線路はすべることもあるので、自転車は降りて渡ります。
そして、ジグザグ道や、せまい道、8の字道などの難所を走りました。
みんな、しっかりポイントを守って走り切ることができました。
学んだことを心に留めて、本当の道路でもルールを守って安全走行できそうですね。