5月12日(金)。昨年度で辞任されたり、他校へ転任されたりした教職員の方々をお迎えして離任式が行われました。


離任された教職員の方々が5年生の持つ花輪をくぐって入場後、校歌を斉唱しました。
続いて、校長先生から「図工の佐藤先生が6年間、養護の可兒先生が7年間、図書の大藤先生が6年間杉九小にいらした」と紹介されると、子供たちから「えーっ!」という感嘆の声が上がりました。


児童の代表より離任された教職員の方々へのメッセージが朗読され、先生方からも子供たちにメッセージが語られました。


離任式の歌を歌った後、離任された教職員の方々は子供たちと握手をしたりプレゼントをもらったりしながら、子供たちの間を通り出口へ向かいました。


最後に出口の前に並んで下さった教職員の方々に子供たちが大きな声で「ありがとうございました!!」を言って閉式となりました。


離任された先生方、今まで本当にありがとうございました。