3月2日（木）、5年生学級部さん主催の親子レクリエーションとして、「ダブルダッチ」が行われました。

ダブルダッチとは、2本の縄を使った縄跳びで、2人のターナー(回し手)が2本の縄を回し、その中をジャンパー(跳び手)が跳びます。

今回は講師として、縄跳びを通じて様々な活動をしているRoco(ロコ)さんより、世界チャンピオンや日本代表メンバー（！）もいらっしゃるスペシャルチームにお越しいただきました。


大縄跳びは経験済みでも、ダブルダッチはほぼ初めての子どもたち。「自信なーい」の声も。今回は、２回跳んでぬける「ニ抜け」にチャレンジ！　ターナーとジャンパーが息を合わせて……


タイミングがわかれば、意外と跳べそう！？


はじめてみると、跳べても、失敗しても、ピョンピョンとジャンプしていくうちに、どんどん楽しくなってくるようです。保護者の方々も「難しいね～」と言い合いながらも、楽しそうな笑顔！

そして、講師の先生が明るく声かけやアドバイスをして回り、楽しく場を盛り上げます。クラスチーム対決では、手拍子とともに「ガンバレ！ガンバレ！」と大きな声援が体育館中に響きました。


新しいことにチャレンジする楽しさ、ワクワクドキドキを体感できたでしょうか。もうすぐ６年生。最終学年にむかってジャンプ！ ですね。

昼休みには、他学年の子どもたちと先生方へのデモンストレーションがありました。講師のみなさんが、音楽にのってダイナミックな演技を披露。子どもたちから歓声があがりました。


チャレンジタイムでは、低学年の子どもや先生もトライ。先生二人がダブルスで跳び、息ピッタリ！ な姿に、子どもたちは大喜びでした。


小雨ふる寒い日でしたが、心もからだもあたたかくなりました。Rocoの皆さま、学級部のみなさん、素敵なレクリエーションをありがとうございました！