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2年生「スーホの白い馬」馬頭琴演奏&朗読

2月22日(水)、2年生の3、4時間目の授業において、馬頭琴奏者のアヨーシ=バトエルデネさんと、アナウンサーで朗読者の長谷川直子さんによる出前授業が行われました。馬頭琴の重さは2㎏ありチェロに似ていますが、弓の持ち方はチェロと違い、箸のように持ちます。
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授業はまず、演奏者紹介後、長谷川さんによる「スーホの白い馬」の朗読とバトエルデネさんの馬頭琴による演奏がされました。
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続いてスライドを見ながらモンゴルの遊牧民の生活などが紹介されました。
モンゴルの冬はマイナス30~50度と聞いて驚きの声が上がるなど、子供たちは興味津々な様子でした。
その後、長谷川さんのご指導のもと、子供たちが「スーホの白い馬」を朗読し、バトエルデネさんが馬頭琴の伴奏をつけて下さいました。
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役になりきった朗読と馬頭琴の奏でるメロディーに、保護者からは拍手がおこりました。

続く質問タイムでは、「モンゴルで人気の食べ物は?(焼きうどん)」などの質問が出ました。「馬頭琴で演奏の鳴き声の動物は?」というクイズが出され、正解した児童は馬頭琴を弾かせてもらいました。

ラストの曲として、バトエルデネさんによる馬頭琴演奏で「蹄の音」を聴きました。
最後に、子供たち、保護者それぞれ集合写真を撮影して終了です。
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2年生の国語の授業で習っていた「スーホの白い馬」。
今回実際に馬頭琴に触れる機会に恵まれ、きっと子供たちの心に残る体験になったと思います。
バトエルデネさん、長谷川さん、貴重な体験をありがとうございました☆