2年生が各自育てたトマトを使ってトマトケチャップを手作りする、通称“トマトパーティ”が、栄養士の上野先生のご指導のもと、行われました。
今年はトマトが不作だったとのこと。今回は2年生が育てたトマトに、給食室で作ったトマトと八百屋さんで買ったトマトを加えて作りました。
上野先生から、包丁や火を使うことへの注意がありました。
慣れない包丁や火を使うので、各グループにつき、1〜2名の保護者の方々がサポートをしました。
まず、洗ったトマトを包丁で切っていきます。
トマトは冷凍保存してあったので、子供たちは「冷た〜い」といいながらも、慎重に切っていました。
切ったトマトをお鍋に入れて、木ベラでつぶしながら煮ていきます。
みんな、「おいしくなあれ。おいしくなあれ。」とトマトに話しかけながら鍋をかきまぜていました。
10分ほどすると、部屋中にトマトのいい匂いがしてきました!
煮たトマトをザルに移して木ベラで濾していきます。力のいる作業なので、子供たちの表情も真剣になります。 トマトの美味しさを逃さないようにザルに残った汁も丁寧にこそげ取ります。
上野先生から「お鍋の中のトマトの色と量を覚えておいてね。」とお話がありました。
ここで3時間目が終了です。濾したトマトは、4時間目を使って保護者の方々が煮込みます。
5時間目、子供たちは、保護者の方々が煮込んでくれたトマトを見て、「色が濃くなった!」「量が減った!」と変化に驚いていました。煮込んだトマトにお酢を少し混ぜて、ケチャップは完成です。
完成したケチャップは、パンに塗ってチーズとハムを乗せてピザトーストにしたり、調理師の川久保さんが茹でて下さったパスタとあえて、トマトパスタにしたりと、トマトケチャップが活かさせる食べ方でおいしくいただきました。
最後に、上野先生より、
「みんな、おいしかった? 自分で作るって、すごいね。自分で作るって、おいしいね。今日トマトケチャップ作ったよ! っておうちの人にお話して下さい。」とお話がありました。 子供たちにとって、とても楽しくて、貴重な経験になったと思います。
上野先生はじめ、給食室の方々、お手伝い下さった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
今年はトマトが不作だったとのこと。今回は2年生が育てたトマトに、給食室で作ったトマトと八百屋さんで買ったトマトを加えて作りました。
上野先生から、包丁や火を使うことへの注意がありました。
慣れない包丁や火を使うので、各グループにつき、1〜2名の保護者の方々がサポートをしました。
まず、洗ったトマトを包丁で切っていきます。
トマトは冷凍保存してあったので、子供たちは「冷た〜い」といいながらも、慎重に切っていました。
切ったトマトをお鍋に入れて、木ベラでつぶしながら煮ていきます。
みんな、「おいしくなあれ。おいしくなあれ。」とトマトに話しかけながら鍋をかきまぜていました。
10分ほどすると、部屋中にトマトのいい匂いがしてきました!
煮たトマトをザルに移して木ベラで濾していきます。力のいる作業なので、子供たちの表情も真剣になります。 トマトの美味しさを逃さないようにザルに残った汁も丁寧にこそげ取ります。
上野先生から「お鍋の中のトマトの色と量を覚えておいてね。」とお話がありました。
ここで3時間目が終了です。濾したトマトは、4時間目を使って保護者の方々が煮込みます。
5時間目、子供たちは、保護者の方々が煮込んでくれたトマトを見て、「色が濃くなった!」「量が減った!」と変化に驚いていました。煮込んだトマトにお酢を少し混ぜて、ケチャップは完成です。
完成したケチャップは、パンに塗ってチーズとハムを乗せてピザトーストにしたり、調理師の川久保さんが茹でて下さったパスタとあえて、トマトパスタにしたりと、トマトケチャップが活かさせる食べ方でおいしくいただきました。
最後に、上野先生より、
「みんな、おいしかった? 自分で作るって、すごいね。自分で作るって、おいしいね。今日トマトケチャップ作ったよ! っておうちの人にお話して下さい。」とお話がありました。 子供たちにとって、とても楽しくて、貴重な経験になったと思います。
上野先生はじめ、給食室の方々、お手伝い下さった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。