9月になり、2学期が始まりました！
今回は夏休みに行われた、杉九小のイベント「読み聞かせ工作会」と「ラジオ体操＆地区班活動」の様子をお伝えします。最初は「読み聞かせ工作会」です。

7月下旬、夏休みの恒例イベントのひとつ、大藤先生と図書ボランティアによる「読み聞かせ工作会」がありました。 場所は、夏休み開放期間中の図書館。この日は29人の子供たちが集まりました。


まずは、ちょっと怖～い日本の昔ばなし「こんな顔」。
本を持たない“語りべ”スタイルに、みんな興味津々。
お芝居を見ているような、真に迫るお話に…思わず、引き込まれます！


次は、絵本「もりのくうちゅうさんぽ」の読み聞かせ。「あまがえるりょこうしゃ」シリーズの本です。
紙ひこうきに乗って、虫たちが空の旅へ！　いろんな出来事が起こります……。


そして、絵本に出てきた「紙ひこうき」 の工作会です。
ボランティアさんの、かわいいイラストつき。子供たちは、それぞれぬり絵を楽しみ、折り方を教わり……、飛ばします！！


女子も男子も、学年問わず楽しい時間を過ごすことができたようです。

「読み聞かせ」は、小さい子のためのものと思いがちですが、いくつになっても夢中になれる、心地よいものなのですね。

次回の読み聞かせ会も、楽しみにしていてくださいね。

大藤先生、図書ボランティアのみなさま、素敵なイベントをありがとうございました。

(図書館のアイドル「すぎくま」も参加していました！)