普段から乗ることが多い自転車。警察署の署員の方や杉並区職員の方々が来られ、標識の説明や事故を起こさないポイントを丁寧に細かくご説明、ご指導くださいました。この日は正しい乗り方の説明だけでなく、自分の自転車などを使って、実際に自転車の乗り方の練習をしました。


気をつけなければいけないポイントは、下記１〜１０です。
1.
自転車を発信させるとき
2.
歩道の走り方
3.
自転車横断帯を渡るとき
4.
(自転車横断帯なしの)横断歩道を渡るとき
5.
歩道から車道に出るとき/路地から広い道に出るとき
6.
信号のない道路を横断・右折するとき
7.
車道を通行するとき
8.
駐車車両を越えるとき
9.
踏切を渡るとき
10.
ジグザグ走行や八の字走行をするとき
一本橋をわたるとき


コースのポイントにはボランティアの保護者が立ち、誘導しました。


近年、自転車の事故は増加傾向にあり、特に子供と高齢者の事故が多いそうです。自転車に乗る人の乗り方で事故は減少していくと思います。

自転車の交通ルールを守り、皆で交通事故０（ゼロ）をめざしましょう！