２年生が国語の授業で学んでいる「スーホーの白い馬」の朗読と、
物語に出てくる「馬頭琴」の演奏を聞かせていただきました。

演奏は、モンゴルの全国馬頭琴コンクールでグランプリを受賞されたこともある、
アヨーシ＝バトエルデネさん。朗読は元アナウンサーの長谷川直子さん。

演奏が始まると、迫力がある馬頭琴の音色と朗読に子どもたちは圧倒された様子でした。
どんどん引き込まれ、物語の情景が思い浮かびます。


躍動感あふれる競馬のシーンでは、目の前で馬が走っているかのように感じました。

演奏と朗読の後は、スライドを見ながらモンゴルの風土や遊牧民などの話を伺い、質問タイムもありました。

居住する場所を移動しながら暮らす遊牧民の生活に、子どもたちは興味津々！



今日は本物に触れる貴重な体験をさせていただきました。
バトさん、長谷川さん、そして学校支援本部の皆さん、ありがとうございました。