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4年生 命の授業

保健学習の一環で「命の大切さ」について、講演活動をされている
青木千景さんにお話をしていただきました。

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子どもたちに配られたハートの形の紙には、小さな穴があいています。
その0.1mmほどの小さな穴は、私たちの命が始まったときの大きさです。
3週間後には米つぶ程の大きさに成長するということです。

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ページをめくるたびにおなかの中の赤ちゃんが大きくなっていく大きな絵本を見ると、
最初はみんな驚いた様子でした。

赤ちゃんがいろんな力を持っていることを教わり、子どもたちは興味深く聞き入っていました。

青木さんは「みんなが生まれてきて、元気でいてくれれば十分。それだけで百点満点です!」と笑顔でおっしゃっていました。

子どもたちの感想文には、
「お母さんに僕が赤ちゃんだったころのアルバムを見せてもらいます。」
「今日の話を聞いて『生んでくれてありがとう』と、すごくうれしい気持ちになりました。」
など、命を大切に思う気持ちが書かれていました。

命について学ぶ良い機会をありがとうございました。