清々しい秋晴れの下、
東原中学校で、第５回東原音楽祭が行われました。



杉九小合唱団は４～６年生の有志、今年は２４名。
今年で４回目の出場です。

みんな目がキラキラ輝いてます。
応援に駆け付けた保護者や先生方を見つけると、大きく手を振って、
今までの練習の成果を早く披露したくて、うずうずしている様子でした。



今回披露する曲は３曲。
まずは「にじ」です。
学校でよく歌っている愛唱歌らしく、歌い出しもスムーズで、
今年は手話を交えてランクアップさせました。

次は「君をのせて」
アルトとソプラノの二部合唱の難しいハーモニーも、
きれいに歌い上げる事が出来ました。

３曲目は「歌はぼくらの友だち」
途中で手拍子を入れたり段違いに交差してリズムをとるなど、
元気いっぱい表現豊かな演出で、会場が一体となって終わることが出来ました。

今年の音楽祭のテーマは「響き合う心と心」
聞いてくださった皆さんの心に響いたことが、
拍手の大きさで分かりました。

みんな、朝練習がんばったね。
山中先生、ご指導ありがとうございました。