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いのちのお話 4年生

バースコーディネーターの青木千景先生による講演会が行われました。
2分の1成人式を控えた4年生と保護者に向けての誕生学です。

主に妊娠から出産までの、赤ちゃんの生命の不思議・奇跡を学びました。


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親、おじいちゃん・おばあちゃん、そのまたおじいちゃん…
と命のバトンは多くの人と繋がっていて、みんなから応援され、奇跡の確率のなかから選ばれて繋がった親子の縁。

ひとりひとりの命が奇跡であり、生まれながらにして凄い力を持っている。
だから出会えたことが感謝で、その力を信じよう。

とても心温まる素敵なお話しでした。


妊娠出産した頃はその奇跡を実感していたのですが、いつの間にか忘れていましたね。
そんな?保護者に向けても応援をしてくれました。

結果を求める育児をしがちですが、いるだけで幸せであるから、そのままでよいと。
親としての自信を持って、子どもたちを温めていきましょう。

思春期にこそ、うれしくなるような言葉やハグで温めましょうと。

ハグをしてくる宿題が出されましたが、みなさんはしましたか?
うちの息子はあまりにも喜ぶので、勢い余って逆さまになってしまいましたよ(笑)