【分区体育祭】

今年も杉九小PTAからはバレーボール部とバドミントン部が出場しました。

バレーの会場は桃五小体育館。
校長先生やOBらも応援に駆け付ける中、昨年の優勝校杉九小から優勝トロフィーを返還し、開会宣言。
沓掛小、八成小との対戦は杉九小が勝利！
惜しくも桃五小に敗退したものの、第二位という成績を納めました。
また、この大会が最後の公式戦となる６年生のお母さんのため、閉会式では田辺PTA会長のピアノ伴奏で引退選手を送り出しました。
来年は優勝トロフィー奪還！を誓う選手の皆さんでした。
（写真：バレー部提供）



バドミントンの会場は天沼小アリーナ。
公式審判立ち会いとのことで、試合前後の行動も規律ただしくと少々緊張気味でしたが、試合が始まればいつも通りに本領発揮。
スマッシュ飛び交う熱戦の結果、優勝は天沼小、第二位は沓掛小、第三位が桃五小。
今年は惜しくも第四位となった杉九小でしたが、試合後の選手の感想は「いい汗かけました！」





【震災救援所訓練】

晴れ渡る青空の下、２台のぴかぴかの消防車が校庭に登場し、杉九小での救援所訓練が行われました。

地域の方も含めて５０人ほどが参加され、消防士さんのご指導でAEDを使った救命救急や、消火器の使い方などを学びました。
東日本大震災の記憶もまだ新しく、参加された方々は積極的に訓練に取り組んでいました。
子どもたちも、消火剤の代わりに水を入れてもらった消火器で、頑張って消火の練習をしました。
最後に、炊き出し訓練で調理したあたたかいご飯とクラッカーをいただいて帰りました。

楽しい雰囲気の中、いざという時の備えを学ぶことができました。