この日は給食試食会で、48名の父母が参加しました。

最初に、ある日の給食の調理から片付けまでのビデオと、
杉九小給食の独自の取り組みのスライドを見せていただきながら
上野先生の説明がありました。

除去食調理のためのスペース確保や、食材の見た目よりも
加熱処理を優先しなければならないことなど、
様々に工夫して頂いているとのことでした。

副校長先生の挨拶では
「キムチチャーハンは他校でも食べていたけど、
杉九小のが一番美味しい。」との話が出ました。

美味しさの理由を聞かれた上野先生からは、
「細部の積み重ねと、手間ひまをかけること」
と、保護者もドキリ（？）の回答が。

そしてお待ちかねの試食！
ランチルーム高学年バージョンで、各テーブルで配膳し、
調理師さんの説明を聞き、「いただきます」。



今回のメニューは
「ごはん、さんまの蒲焼、シャキシャキあえ、沢煮椀、牛乳」
さらに、杉九農園で採れたピーマンとナスの天ぷら付きでした。


箸袋は調理師さんが折っています！

お野菜もたくさん、バランスばっちりで、とても美味しかったです。

お話を聞けば聞くほど、上野先生や調理師さんたちの、
子どもたちへの愛情を感じます。

杉九小の給食は愛情がたっぷり入っているから、
とても美味しいのですね。

いつもありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。