快晴の下、三年生による「ヤゴ救出作戦」がにぎやかに行われました。
この活動は「すぎなみ環境ネットワーク」の方々に、ご指導、サポートいただきました。
水を減らしたプールに入り、網で底の泥をすくいプール際に広げます。
その中からヤゴを探し出します。
はじめは「クサーイ」「さわれない!」と
泥をつつくだけの子どもも次第に熱中。
泥をかき分け「みつけたー!」とヤゴを捕まえていきます。
元気な子どもたちの適応力に脱帽です。
あっと言う間の一時間後、シオカラ2頭、アカトンボ113頭、ギンヤンマ542頭を救出。
「今年はギンヤンマが多く、小さいアカトンボのヤゴがギンヤンマの餌になっていたのだろう」とのお話でした。
自然では一割も成虫になれないそうです。
救出したものはうまくいけば半分くらいはかえる、とのことでした。
ヤゴを集めたバケツの中では、一匹の小さいヤゴに数匹の大きいヤゴが群がる!
という共食いらしき場面もあり、生存競争の厳しさを実感。
この小さいヤゴは女子生徒さんが助けてくれました。
活動後のプールでは一羽のセキレイがさかんに餌をついばんでいました。
休業中のプールは豊かな自然環境だったのですね。
この活動は「すぎなみ環境ネットワーク」の方々に、ご指導、サポートいただきました。
水を減らしたプールに入り、網で底の泥をすくいプール際に広げます。
その中からヤゴを探し出します。
はじめは「クサーイ」「さわれない!」と
泥をつつくだけの子どもも次第に熱中。
泥をかき分け「みつけたー!」とヤゴを捕まえていきます。
元気な子どもたちの適応力に脱帽です。
あっと言う間の一時間後、シオカラ2頭、アカトンボ113頭、ギンヤンマ542頭を救出。
「今年はギンヤンマが多く、小さいアカトンボのヤゴがギンヤンマの餌になっていたのだろう」とのお話でした。
自然では一割も成虫になれないそうです。
救出したものはうまくいけば半分くらいはかえる、とのことでした。
ヤゴを集めたバケツの中では、一匹の小さいヤゴに数匹の大きいヤゴが群がる!
という共食いらしき場面もあり、生存競争の厳しさを実感。
この小さいヤゴは女子生徒さんが助けてくれました。
活動後のプールでは一羽のセキレイがさかんに餌をついばんでいました。
休業中のプールは豊かな自然環境だったのですね。