9月21日(木)。済美教育センター講師による6年生の理科出前授業が行われました。
今回は「土地のつくり」についての授業です。
まず初めに、地面の下には何があるか?子供たちの意見を聞き、地層はどうやってできるかについて考えました。
そして、1つの事例として、礫、砂、泥土等が水に流されて作られていく様子を、先生が行う実験を通して観察しました。
礫、砂、泥土を混ぜ合わせたものと水を交互に3回ずつ流します。
実験では、わかり易いように礫は黒色、砂は白色、泥土は赤色のものを使います。
軽いと思われる一番粒が小さい赤い土は遠くまで流されました。
全体的には縞模様の地層ができました。
次に、子供たちが実験を行ないます。
細長いガラスの筒に水を入れ、そこに混ぜ合わせた大さじ小山盛り1杯くらいの礫、砂、泥土を4回入れ、礫、砂、泥土の動き、積み重なり方を観察します。
どの班もきれいな地層ができました。
とてもわかり易く興味深い授業に子供たちは大満足な様子でした。
済美教育センターの先生方、素晴らしい授業をありがとうございました。
今回は「土地のつくり」についての授業です。
まず初めに、地面の下には何があるか?子供たちの意見を聞き、地層はどうやってできるかについて考えました。
そして、1つの事例として、礫、砂、泥土等が水に流されて作られていく様子を、先生が行う実験を通して観察しました。
礫、砂、泥土を混ぜ合わせたものと水を交互に3回ずつ流します。
実験では、わかり易いように礫は黒色、砂は白色、泥土は赤色のものを使います。
軽いと思われる一番粒が小さい赤い土は遠くまで流されました。
全体的には縞模様の地層ができました。
次に、子供たちが実験を行ないます。
細長いガラスの筒に水を入れ、そこに混ぜ合わせた大さじ小山盛り1杯くらいの礫、砂、泥土を4回入れ、礫、砂、泥土の動き、積み重なり方を観察します。
どの班もきれいな地層ができました。
とてもわかり易く興味深い授業に子供たちは大満足な様子でした。
済美教育センターの先生方、素晴らしい授業をありがとうございました。