図書ボランティアによる『夏休み読み聞かせスペシャル』が行なわれました。



第１部は、低学年向け「びゅんびゅんごまが　まわったら」の読み聞かせです。
少し長めのお話でしたが、小学校の校長先生と子ども達の楽しいやりとりに、どの子も引き込まれていたようでした。

お話が終わると、サプライズで校長先生が登場！
お話と同じびゅんびゅんごまを、見事に回して見せてくれました。



子ども達からは、歓声が沸き起こりました。
気分が高まったところで、びゅんびゅんごまの製作です。

好きな模様を描き、ヒモを通します。



出来上がった子から、こま回しに夢中になっていました。

第２部は、高学年向けに怖い話。
「４人の遭難者」「ねこの踊り」「いるのいないの」「ミニ怪談」

暗い部屋で、懐中電灯の明かりだけの読み聞かせは、怖いムードを引き立てます。



怖〜い話の最後は、クスッと笑ってしまう怪談で締めくくりました。

低学年から高学年まで、とても盛り上がった読み聞かせ会でした。
協力してくださった校長先生、ありがとうございました！