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校長先生インタビュー(1)  剣道編

今年度、杉九小の校長先生として岩崎先生がご着任されました。

広報誌 190 号では校長先生に広報部員がインタビューし、子供時代や休みの日の過ごし方などをご紹介させていただきました。
約1時間のインタビューの中で、気さくでお話好きな校長先生から広報誌に載せきれなかった、たくさんのエピソードをうかがうことが出来ましたので、3回に分けてブログで紹介させていただきます!

第1回目の今回は、校長先生が小学 4 年生から高校卒業までつづけた剣道のエピソードです。

岩崎校長先生
「子供の頃、体を鍛えるために野球教室や体操教室、さらには剣道教室にも通っていました。その中でも、剣道は小学 4 年生から高校卒業まで続けました。

当時、剣道に打ち込む高校生の姿を描いたテレビドラマ「おれは男だ!」が放送されており、主人公を演じていた森田健作さんに憧れたものです。ちなみに、剣道を始めた頃は『宮本武蔵になりたい!』とも思っていました。

小学生の時、毎週 剣道教室へ通っていたこともあり、中学の剣道部では経験者として多くの試合に出場させてもらいました。剣道部の顧問の先生の熱心な指導もあり、区民大会では優勝、都の大会でもベスト16までは届かずも上位に入ることが出来ました。

実は、のちに私が学校の先生を志すきっかけになったのは、この中学時代の剣道部顧問の先生の存在でした。子供の良いところをのばしてくれる先生の指導、それは私の心に強く残り、いつか自分も剣道部顧問の先生のように子供に良い影響を与えられる、そんな存在になりたいと思うようになりました。

これからも子供たちと向き合い、私自身も子供達からたくさんの影響を受けながら、一緒に成長していければ と思います。」

大学時代はバレーボールをされていたそうです。運動経験がとても豊富な岩崎校長先生ですね。

中学時代 1 番右が校長先生
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