8月25日(金)～29日(火)の5日間。毎年恒例、夏休みの最後を締めくくるラジオ体操が行われました。
今年はラジオ体操の期間中に「杉並区民ラジオ体操大会」「地区班活動」「初期消火・炊き出し訓練」が行われ、早朝の気持ち良い空気の中、大勢の児童の皆さん、保護者の皆さま、地域の皆さまが集まりました。


「杉並区民ラジオ体操大会(主管：杉並区ラジオ体操連盟)」では、26日午前6時～ラジオ放送が始まる6時30分までの間に開会挨拶と表彰式、指導士による模範実技が行われ、表彰式で杉九小は特別賞をいただきました。



26日には地区班活動も行われ、ラジオ体操終了後に体育館に集合し、地区班ごとに自己紹介をしたあと、ピーポ君プレートを設置して頂いている地域の皆さま宛に、お礼のおハガキを書きました。


各地区班ごと、上級生が下級生のお手伝いをしながらハガキ作成が完成！　そのハガキを手にしながら、地区班ごとピーポ君プレートを設置して頂いているお宅へ、お礼のハガキを届けました。

27日は、ラジオ体操終了後に本天沼東町会の主催で「初期消火・炊き出し訓練」が行われ、大勢の児童の皆さん、保護者の皆さま、地域の皆さまが、バケツリレーの実施、水消火器の体験、防災食・保存水の体験 をしました。


最終日29日のラジオ体操終了後には、皆勤賞をもらう子供たちの長蛇の列ができました。
子供たちは5日間早起きしたおかげで、夏休みについてしまった夜更し・寝坊の癖がとれたのではないでしょうか？
嬉しそうに皆勤賞の賞品をもらう子供たちの笑顔が、夏休みの最終日を彩りました。


主催、共催、ご協力くださった皆さま、そして校外生活部の皆さま、本当にありがとうございました！