3年に一度の音楽会がやってきました。




まずは1年生から。

合奏と劇を交えた愛らしい舞台。
声もよくでていて堂々としていました。




2年生は衣装を揃え、英語スペイン語などを使い、
身体をめいいっぱい動かし、歌いあげていました。

世界にはばたく可能性を感じさせる、力強い歌声でした。




3年生は、ゾウからアリまで動物の様子を音楽で表現しました。

まるでジャングルに迷い込んだような感じで、
ストーリー展開も素晴らしかったです。




4年生は、太ももを叩いたり、手を打ったり、
足を踏みならす息の合ったボディーパーカッション。

そして口笛や振り回して音を出すホースなど、
いろいろな楽器を使った神秘的な始まりから
力強い歌声は迫力満点でした。




5年生は、二つの合唱「すてきな友達」「COSMOS」は
みんなの声がよく出ていて、高音が美しい曲でした。

合奏「宇宙戦艦ヤマト」は子どもの頃に
アニメをみていたお父さんもいらっしゃったのではないでしょうか。
アレンジが素晴らしくオーケストラのような迫力でした。




6年生。
琴を使っての本格的な「さくらさくら」の演奏は荘厳な雰囲気でした。

「それ！」という掛け声が印象的な「八木節」。
こちらも和のテイストですが「さくらさくら」とは逆に
パワフルな印象でした。

最後の合唱「なかま」も音程もまとまっていて
とてもキレイなハーモニーでした。



最後、コーラス部も加わって歌った「ふる里」で、
会場は一体感がでましたね。
とても素晴らしい音楽会でした。


実は、14日の児童鑑賞日ではサプライズプログラムが用意されていました。
先生方による合奏です。
途中、ジャイアンとドラえもんがやって来て、
緊張して演奏ができない仲間を助けるお話もありました。

詳しくはお子さんに聞いてみてくださいね。